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夏はクーラーの使いすぎに要注意!子どものクーラー病を防ぐ方法とは

2018年7月5日 カテゴリ: ,


夏はクーラーの使いすぎに要注意!子どものクーラー病を防ぐ方法とは

暑い夏には、熱中症予防のためにもクーラーの使用が必須といえます。

しかし、最近ではクーラー病に悩まされる子どもが増えてきています。子どもがクーラー病になってしまう原因とはどういったものなのでしょうか?

クーラー病を起こしてしまった子供への対処法や、クーラー病を防ぐための方法についても知っておきましょう。

子どもがクーラー病を起こす原因

夏場、子どもに元気がなく体調が優れないという場合には、クーラー病を起こしている可能性があります。
夏場にクーラーを使いすぎてしまったり、クーラーの効いた部屋と暑い屋外を行き来したりすると、だるさを感じやすくなるのです。人間の体は、プラスマイナス5度以上の急激な温度変化にはうまく対応できないものです。

クーラー病の主な原因は、部屋の冷やしすぎによって血管の収縮や体の冷えが起こり、自律神経のバランスが崩れてしまうこと。クーラー病にかかると、冷えやだるさ、体の痛みや下痢のほか、めまいや発熱といったさまざまな症状が起きてしまいます。

まだまだ体が未成熟な子どもは、体温調節の機能も十分に備わっていない上、大人に比べて筋肉や脂肪の量も少なくほっそりとしています。そのため、子どもはクーラーによる冷えの影響をうけやすいのです。

子どもがクーラー病を起こしたときの対処法

子どもにクーラー病の症状が出たときには、それ以上体を冷やさないようにしたいもの。
クーラーは切るか設定温度を上げ、体を少し温めるようにしましょう。涼しい部屋で冷たい飲み物を飲みすぎたり、アイスクリームやかき氷などを食べすぎたりすると、クーラー病が悪化してしまうことも。
常温の水やお茶を飲ませたり、温かいスープやお茶などを出してあげたりすると良いでしょう。

クーラー病を起こしたときには、だるくても太陽の光を浴びさせて体の冷えを改善させるようにしたいですね。
朝夕の過ごしやすい時間に屋外に出て、一緒に軽い運動や散歩をすれば、自律神経のバランスが整いやすくなり、症状も緩和しやすくなります。
夏場のお風呂はシャワーのみで済ませてしまうことも多いものですが、クーラー病の症状があるときにはぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおすすめですよ。

子どものクーラー病を防ぐためのポイント

夏はクーラーの使いすぎに要注意!子どものクーラー病を防ぐ方法とは

クーラー病を防ぐためには、部屋をクーラーで冷やしすぎないことが肝心です。

クーラーの設定温度は外気温マイナス5度以内を心がけると良いですね。暑い日でも28度ぐらいに設定し、むやみに設定温度を下げすぎないよう気をつけましょう。

寝苦しい夜にクーラーをつけたまま眠るときには、お腹を冷やさないよう配慮したいもの。腹巻き付きのパジャマを着せたり、タオルケットをお腹にかけたりすると良いですよ。

規則正しい生活を心がけるのもクーラー病の効果的な予防方法です。早寝早起きをし、栄養のバランスがいい食事を心がけるだけでも、クーラー病にかかりにくい体を作ることができます。

夏休みの子どもはクーラーの効いた部屋で冷たいものを食べすぎてしまうこともあるため、気付かぬうちにクーラー病を発症してしまうこともあります。暑い夏でもクーラーの設定温度を下げすぎないようにするなどさまざまな対策を講じて、子どもの体をクーラー病から守りましょう。